2021/10/24
こんにちは。お元気ですか？
今日は、１０月２４日（日）、気持ちのいい秋晴れでした。
昨日は、ひさ～～～しぶりのお花教室。
コロナの影響で、確か今年の３月からずっとお稽古は中止になり、半年以上ぶりの教室でした。
やっぱり、好きな事をするのは気持ちいいですね。
お花歴は、フラワーアレンジメントや生け花教室など、かれこれ２０年以上。
途中、出産・子育てで離れてしまっていたけど、
やっぱりお花、アレンジメントが好き！という思いで、続けています。
娘も連れて、久しぶりのお稽古へ。
教室での仲良しの友達、カヨちゃんとも久しぶりに会える～とテンション高くしていたら、
何やらカヨちゃんが、入口で先生と話している。
『そうだったんですね、分かりました。じゃあ今日は無しで、次回１１月のお稽古に参加します。』
ん？わざわざ来て今日は参加しない？どうゆうこと？
近くに言って聞いてみると・・・
１週間ほど前、先生から『今月は２３日に教室を開催します』とメールが全員に送られたのですが、
そのメールに返信、リアクションした人のみが出席の意思があり、返信なかった人は欠席と見なされたのだとか。
だから、カヨちゃんの分のお花が準備されていなかったのです。
『そうゆうシステムだったとは知らなかった』とカヨちゃん。
実際、私も知らなかった。
私は一応、『了解しました』って返事したけど、カヨちゃんは忙しくて返信せず、
２３日に開催されるんだな、と思って教室に来たそうです。
返事しない人は欠席とみなす、という先生の意図は伝わっていなかった。
そしてカヨちゃんは、参加できずに帰っていったのです。
ここでマリ子は思いました。
先生がもし、メールの最後に『このメールに返信した方のみを、出席とみなします』的に
ひと言添えてくれたなら・・・
その一言の注意書きさえあれば、
メールを受取る側がその意図を理解出来、きちんと返事をし、こんな誤解は起きなかったのになぁ。
※あっ、先生をディスってないですよ、念のため、笑。先生も悪気はないので。
仕事でも、こんな経験無いですか？
その一言が足りなかったがために、つまずいてしまったこと。
マリ子はこんな苦い経験があります。
数年前に、海外の人材紹介の仕事をしていた時のこと。
ある社長様が現地に出張するため、こちらで航空チケットを手配して出発の２週間ほど前にメールしました。
前回は成田発でしたが、今回は羽田発になりますとメールに一言添えて。
出発日の数日前にも、その他現地でのスケジュールなどのやり取りを電話でバタバタとこなし、
前日になりました。
そしてふと・・・
羽田発ってもう一度言おうかな・・・でも、あんまり言ってもしつこいかな。きっと大丈夫だろう。
と思い直してその日は連絡せずに、出発の当日。
その社長様から電話が来て、何と、
『成田に来ちゃったんだよね。私もうっかりしていて。どうしたらいいかな』と焦りの電話が！
さすがにこの時は、あ～やっぱり昨日一言いっておけばよかった💦と猛省しました～泣。
それから何とか対応して、別の便に乗ってもらって、無事出発しましたが。
この件は、いい教訓になりました。
教訓『相手に伝わっていると過信しないこと。大切なことはしっかり伝える。繰り返し伝える』
もうあんなバタバタな問題は懲り懲りだし、あの件が優しい社長様だったからセーフだったけど、
厳しい人だったら、もっとリマインドしてくれよ的にクレーム入ったかもしれません。
あの苦い経験以降、マリ子は基本、お客様とはもちろん仕事仲間の方々へも、
『これって言った方がいいかな、しつこいかな、余計かな、ここまで連絡しなくてもいいかな』と思うようなことも、基本お伝えするようにしています。
細かいヤツ、と思われようと、笑笑。
お客様は忙しいし、日々自分の仕事で精いっぱい。
だから、暗黙の了解とか、分かってくれてるはず、伝わってるだろう、
などという期待の感情は捨てて、
お客様のために、営業として、しっかりとお伝えしてスムーズにお仕事していきたいですね。
今日のお話はこれで終わりです☆
急に寒くなってきましたね。
確かつい先日まで半袖を着ていたのに、数日前は師走の寒さ？でコートの出番💦
季節の移り変わりが早い～
お互い、コロナ、風邪、インフル？に気をつけてご機嫌でいきましょう♬
また２週間後くらい、１１月７日前後に更新します～✨
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