2020/12/30
日光旅行の続き😃💖 東照宮のパワースポット✨のお話です。
東照宮には、奥社(奥宮)に、徳川家康公のお墓があります。
きらびやかな彫刻で圧巻✨🤩の陽明門を抜け、眠り猫の下を通り坂下門くぐると、石畳と長~い階段が。
気軽に登り始めたけれど、これがとにかく長かった。。後で聞いたら、206段あるとかで。
ちなみに、手すりもなく傾斜も急です。転んで骨折でもしたらシャレにならない💦ので慎重に登りましたよ。※下りは特に注意。
さて、奥社に着きました♬ 家康公が埋葬されているお墓の上に、宝塔があります。
何でしょうか、この気✨✨
普段、オーラに疎いマリ子ですが、この奥社宝塔からは、半端ないオーラを感じました~💎
まさにパワーを感じる場所、パワースポット🌟と言われることに納得です。
来られて良かった💖😄
この奥社は、一般人に公開されたのは昭和40年。それまでは約350年に渡り非公開だったそうです。
家康公を神様として祀った神聖なお墓なのですね。
さて、お墓へ向かう階段途中には、家康公の有名な遺訓がありました。
全文は、
『人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり』
家康公といえば、忍耐の人。
幼少期から今川家、織田家の人質を経験し、信長、秀吉、武田信玄、北条氏康など戦国武将の生き様から学び、それを自分の糧として、260年続く徳川幕府の基盤を作ったスゴイ人ですよね。
そんな家康公なら、今、このコロナ禍の日本をどう見るのかなぁ❓
年末に、(この大掃除で忙しい中😅)そんな妄想にふけるマリ子です(笑)
きっと・・・、
「今は辛抱の時、そして力を蓄える時。そして将来の好機に備えよ。」なあんてアドバイスするんじゃないかな。
そして家康公といえば健康オタク😃
鷹狩で定期的に運動し、自分で薬を調合し、質素で体に良い食事をしていたとか。
だからきっと「とにかく健康第一!健康で頑張れ!」とも言う気がします😁💖
だって、家康公が天下を取れたのも、長生きできたからこそ、ですもんね!
武田信玄も、上杉謙信も道半ばで若くして亡くなってしまったし💦
もし、あの二人が生きていたら、歴史は変わっていたかもしれません。
・・・と妄想もこれくらいにして😆
さて、今年もあと残りわずか。
夏から始めたマリ子のブログ、読んでくださって、本当に有難うございました。
感謝💖
来年も、皆さんにとって、素晴らしい1年となりますように✨✨
きっと、よくなる。
そう信じて、笑顔でいきましょう~😄😄