
2022/02/04
こんにちは。
2月に入り、佐野市は穏やかな晴天が続いています。お元気ですか?
いやー、オミクロン株の急拡大、凄まじい((+_+))
娘たちの小学校や中学校でも感染者続出で、休校が相次ぎ・・・
沢山食べよく寝て、ストレス溜めずリラックスして、お互いに免疫力上げて乗り切りたいですね。
そうそう、今月は私の誕生日が来ます(^^)/
よんじゅうウン才になります♪
純粋に、ここまで健康で元気に生きてこられて感謝しかないです、ハイ。
元気があれば何でもできる!
って猪木さんの名言が好きなんですが(笑)、
この気持ちでまたやっていきたいな♪
さて、今日は『営業はレスポンスを早くしよう』というお話。
これはお客様と接する際、私がいつも気を付けていることです。
特に意識し始めたのは、こんな失敗から。
10年程前のこと、お取引先の会社の社長秘書Oさんと、仕事のやり取りをしていました。
ある日、そのOさんからメールで進行中の業務内容について質問がありました。
営業の私では分からないことだったので、他のスタッフに確認したところ、そのスタッフもすぐに答えられずに、私は返事待ち状態に。
それから、1日経ち、今度は私の上司から、
『Oさんに返信してないんだって? 問い合わせたのに返事がないって言われたんだけど。』
と、上司経由でクレームが。
えっ?たった1日で?
いやいやだって、私は現場スタッフに問い合わせていて、返事待ってるんだし。
返事が来たら、Oさんに返信しようと思っていただけなのに。
と心の中で思った私でした。
でも、Oさんの社長秘書という立場を考えると・・・
彼女は、逐一、社長に業務の進行状況を報告しなくてはならなかったんでしょうね。
だから、質問した事がどうなっているのか?確認中なのか?いつ返事するのか?
そりぁ、私からのレスポンスが欲しいですよね(^_^;)
相手の立場を慮る配慮が欠けていたことを反省しました。
メールの返事が無いということは、相手がメールを見たのか?さえも分からない。
もしかして、このメール、サーバートラブルで届いてない?とか不安さえよぎります。
(たまに、Gmailでは、届いていないことがありますし)
この経験以降、私は、基本的にはメールは早く返信し、
さらに、確認に時間がかかりそうな案件については、
『只今確認中です。分かり次第ご連絡します。』と一言でも、返信することを心がけるようになりました。
結局、お客様のメールに早くレスポンスするということは、
『あなたは、私の大切な顧客です。あなたを大切に思っています。』
というメッセージでもあるんですよね。
そしてこれは、営業が心がけるべき事の一つである
『相手に重要感を与える』ということに繋がります。
同じメール送っても、なかなか返信ない営業マンと、
早く返信ある営業マンなら?
当然後者のほうに好感を持つし、
きっとお客様は『自分が大切に扱われている』と重要感を感じてくれることでしょう♪
レスポンスを早くする。
こんな些細な事、けれど実はとても大切な事を日々積み重ねて、
お客様との信頼関係を築いていきたいなと思います~(^^)/
ではまた☆
今週もご機嫌でいきましょう♪